宇宙のことが心配です

好きに色んなことを書きます。日記が中心です。本、映画、漫画、アニメなどで暇を潰す事が多いので、その手の感想も書くかもしれません。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

普通の一日

午前中にアニメを4本見て、夕方に2本見た。アニメは一つ20分くらいで、何個か見てもそんなに時間がかからないのが良いところだ。飽きっぽい自分としては映画一つ見るより、色々なアニメを一本ずつ見た方が気分が変わって良い。最近は虚無感のせいでアニメに…

風呂掃除

アニメとか本で時間をつぶす日々を送っている。やる気はでなくても集中して作品を鑑賞すれば、なんだかんだ面白い。しかし面白いのはそのときだけで、何もしていないとすぐ虚無感に陥ってしまう。それで次回を楽しみにするとまではいかず、毎回気概を立ち上…

「銀の匙」読了

「銀の匙」を読み終えた。相変わらず集中できるところとそうでないところがあって、全体的にはあまり頭に入ってこなかった。どうもエッセイのような文章が続いていくと、退屈になってしまうようだ。それに文章がきれいで軽やかなのが自分には向いていなかっ…

こなすべきタスクを設定

「銀の匙」を読み始めた。後編まではいかなかったが、その手前くらいまで読んだと思う。銀の匙を通して伯母とのことがよみがえるというエピソードは良かった。その後の伯母との細かいエピソードはほとんどエッセイのようだった。正直、この部分は退屈に感じ…

「大いなる遺産」読了

空の高いところに霧のような雲がかかっていて、日は照っていたがいつもよりは涼しい日だった。昼過ぎに図書館へ行った。「大いなる遺産」を返却した。最後の百ページは思ってたより盛り上がらなかった。盛り上がるというよりしんみりする方向の話になってい…

「N・H・Kにようこそ」を再視聴

喫茶店へ行って「大いなる遺産」を百ページ。あと一日で読み終わる。最後に盛り上がりがありそうな予感がする。結構娯楽性があるのが意外だ。 暇な時間のネットサーフィンで、これから読みたい本をリストアップしてみた。最近、自分にニヒリズムの傾向がある…

久しぶりの曇り

久しぶりの曇りだった。涼しかったが湿度が高かった。昼過ぎに喫茶店へ行こうとしたら、ちょうど激しい雨が降ってきて、行くのを止めた。仕方がないので家で「大いなる遺産」を百ページ読み進めた。遺産を与えてくれた人物が誰かが判明し、それについてひと…

祖母の家へ

梅雨が長く続くと思ったら、今度は晴れが続いている。野菜が育たなくて高騰しているらしい。明日の夕方には雨が降ると天気予報は言っている。そろそろ雨が降ってほしい。 午前中遅くに、祖母の家にいった。祖母は朝食を作ってくれた。この頃はいつも朝食と昼…

生の意味

昨日から冷房を弱めにしているせいか、体調は元に戻ってきたようだ。 図書館へ行って、「大いなる遺産」を百ページ読んだ。上巻が終わった。所々よくわからなかったが、あまり疑問を追いかけず、淡々と読んでいった。ピップがどうしてもジョーの存在を恥ずか…

不調の兆し

体に不調の兆しを感じる。頭がボーっとするし、気分もよくない。もっとも気分が良くないのはいつものことだ。むしろそのせいで体調が崩れかけているのかもしれない。病は気からというわけだ。冷房の効いたところで過ごしているのも原因だという気がする。冷…

自作詩「もう寝る」

本当は自由だと 歩いていて思う 本当は不自由だと 水を飲んで思う 下を向いて歩かない 人生だってあるし 外国人になってしまう 人生もある 自分の定めたルールで 自分を縛らなくてはならない 自由に定めたルールで 自分を縛らなくてはならない トイレを我慢…

原則探し

昼過ぎに喫茶店に行った。道中、直射日光が強すぎて日傘を差した。日傘を差すのは老人であるという偏見があって今まで我慢していたが、遂に日傘をさした。よく考えたら、日傘を差すのは人生初めてだ。直射日光の下で日光に当たらないと、得した気分になると…

「大いなる遺産」を読み始めた

暇な時間が苦しい。時間を無為に過ごしているという事実が苦しい。何かをしようと自分の中にやる気を探ってみるが、何も出てこない。何をしても無駄だという気がしてしまって、行動する気にならない。結局、時間を無為に過ごすか、時間を何かしらの行動で埋…

暇で苦しい

現在、精神を病んで休職状態だ。働いていないから暇な時間がたくさんある。本来なら楽しいことのはずだ。あれをやろう、これをやろうというのがあふれるのがおそらく健康な人間の姿だろう。でも、実際はその反対でかなり苦しい。何かをしたいのだが、何をし…

カフカの「訴訟」を読んだ

この頃、カフカが面白くなってきた。多分、実生活が暗くなって、精神が引きこもりのようになっているのが原因だと思う。カフカの本では、主人公が不条理な状況に追い込まれていくが、そういう追い込まれる際の苦しさに感情移入してしまう。カフカの本を読ん…

自作詩「どこかへ」

自転車を使って 軽トラを使って 電車を使って 飛行機を使って どこかへ行きたい 亀の背中に乗って 竜の背中に乗って 宇宙船に乗って タイムマシンに乗って どこかへ行きたい 雨の町を眺めながら 工事現場の作業を眺めながら 湯船につかりながら どこかへ行き…