晴れ
晴れの日。
****
朝、書き物をした。
それから、ギターを少し弾いた。
弦が錆びて、音が良くないので、そろそろ交換しなくてはいけない。
****
昼飯は、インスタントラーメンに卵とワカメをいれた奴。
****
コーヒーを飲みながら、アグレッシブ烈子を見る。
****
2023年に死んだ有名人をまとめた記事を見た。
知らない人も多いが、死んでいる人の多いことが感じられた。
有名人の死に対する気持ちは、独特な気がする。
元々、有名人なんて、会ったこともないし、現実感がないから、死んだと言われても、はっきり意識しないと、その実感が薄い。
ふと気づくと、もう死んだのに、まだ生きてるっけか、とか思ったりする。
電子ピアノもう壊れる
雲の多い晴れの日。
暖かい。
こういう感じで、寒くならないよう、お天道様にお願いしたい。
家で、ぼんやり過ごした。
アグレッシブ烈子見たり、ピアノの練習をしたりした。
電子ピアノが、買ってまだ三か月くらいだと思うが、一部のキーが結構な頻度で鳴らなくなる。
保証はなかったので、どうしようもない。
それで、音が鳴らない所は想像で補って練習するという、何だか、スポ根漫画でありがちな特殊訓練っぽいことをやっていた。
また買おうか、どうしようか、悩み中。
私立小学生/アグ烈とNHKにようこそ
晴れの日。
****
駅へ向かう途中、私立っぽい小学生が、同じく駅へ向かって歩いていた。
結構、朝早い時間だったので、小学生、大変だなと思った。
しかし今日は偶々、電車の中でも、そういう小学生を三人も見かけた。
女の子二人はドアのところで、ひそひそ話していた。
男の子は私の隣に座っていた。
****
アグレッシブ烈子を見てて、不意に、NHKにようこそを思い出した。
何でだろうと思って考えてみたら、アグ烈とNHKにようこそは、物語の進み方が似ていると気づいた。
どっちも現実逃避との戦いの話であり、現実逃避的行動→失敗→反省絶望→成長みたいなプロセスがひたすら続いている。
でも、もっと良く考えてみたら、そもそも主人公が成長してゆく系のドラマって、みんなそうなんじゃないかという気もした。
つまり、成長というのは、現実と向かい合えるようになるということに他ならない。
それで、現実逃避の激しさでいうと、NHKにようこそ>アグ烈となるだろう。
だから、NHKにようこその後の話がアグ烈、みたいになるとも思える。
しかしとりあえずこの二つを見ておけば、現実と向き合う系の奴は良い感じに修了するに違いない。
晴れ/アグレッシブ烈子
よく晴れた日。
昨夜は目をつむりつつ、半分は覚醒したまま、結局、朝になってしまった感じだが、今日の気分は悪くない。
深夜に雨が降ってた気がするが、どうなのだろう。
アグレッシブ烈子を順調に見続けている。
烈子が男と付き合うところでは、大体、謎のミュージカルが始まるが、それを見てると、アナと雪の女王的なものを、比較として、どうしても想像してしまった。
アナ雪を見てはいないのだが、レット・イット・ゴーの歌は知ってる。
アナ雪は多分、ストレートに、ありのままでいい〜ということなのだろうが、烈子の場合はもはや、ありのままではいられない自分こそ寧ろありのままなのだという、現実を直視したかなり絶望的な境地を見せてくれる。
この辺りが、結構やってんなという感じがして、面白かった。
結局、現実がないと、ドラマって面白くない。
晴れ/アグレッシブ烈子
よく晴れた日。
昨夜は目をつむりつつ、半分は覚醒したまま、結局、朝になってしまった感じだが、今日の気分は悪くない。
深夜に雨が降ってた気がするが、どうなのだろう。
アグレッシブ烈子を順調に見続けている。
烈子が男と付き合うところでは、大体、謎のミュージカルが始まるが、それを見てると、アナと雪の女王的なものを、比較として、どうしても想像してしまった。
アナ雪を見てはいないのだが、レット・イット・ゴーの歌は知ってる。
アナ雪は多分、ストレートに、ありのままでいい〜ということなのだろうが、烈子の場合はもはや、ありのままではいられない自分こそ寧ろありのままなのだという、現実を直視したかなり絶望的な境地を見せてくれる。
この辺りが、結構やってんなという感じがして、面白かった。
結局、現実がないと、ドラマって面白くない。
銀杏が散ってた/KEEPON君の「真夜中ボーイ」聴いた
図書館へ行く。
借りてた本が半分も読めていないので、もう一度、借りれるかと尋ねると、借りれた。
公園の銀杏の木が、昨日見たときはまだ黄色かった気がするが、一気に葉を落としていた。
そういえば、昨夜、雨が降ったから、それで落ちたのだろう。
公園の地面は、黄色い葉で埋め尽くされていた。
それはそれできれいでもあったが、一瞬で葉が落ちてしまうそのもろさに、何か感じ入るものがあった。
細野晴臣と若者ミュージシャンが対談する動画をYOUTUBEで見た(聴いた)。
会話の文化度と成熟度が高く、熟れた果実のようで、何か恰好よかった。
ラジオって会話だけだから、テレビとかよりはどうしても人気ないのだろうが、会話だけの方が却って自由で、面白い時がある気がした。
それで、その対談で、KEEPON君というのを知って、「真夜中ボーイ」という曲を、これまたYOUTUBEで、聞いた。
その曲が結構、聴いてて、楽しい感じなので、何回かリピートしている。
日が暮れるの早い/アグレッシブ烈子
曇りの日。
午後は暗雲立ち込めていた。
雨戸を閉める時、日が暮れるのが早いなあと思った。
アグレッシブ烈子を見る。
生々しいドラマに引き込まれてゆく。
自分の経験が度々、フラッシュバックし、それが総じて嫌な記憶であるために、気分が不調になりもするが、しかしドラマが柔らかい雰囲気も保っているので、結局は癒しの感覚がある。
穴井というキャラが出てきて、その生々しさに、やばいなあと思ったが、しかし一番恐ろしいのは、こういう人がもはや結構あるあるであるという事実だ。
アニメではちょっとホラーっぽい演出をしていて、普通、ホラーというのは、実際あんまり怖くないものを演出で大げさに怖くしてますという、ある意味安心感のあるものなのだが、このアニメではその安心感が感じられなかった。
つまり・・・リアルすぎて、本当に怖い。
ゆえに、この穴井というキャラは寧ろ誇張してる感じにしないと、深刻で、マジで笑えないのでは?という感じに見えた。
ぶっちゃけ、昔のドラマに出てくる狂人みたいなやつとかの方が怖くない。
人間の闇・・・この頃、まじで深い。
今日は疲れた/アグレッシブ烈子
晴れの日。
今日は休みだったが、雑事があって、精神が色々と疲れた。
今更ながら、ネトフリで「アグレッシブ烈子」を見ているが、段々面白くなってきた。
出てくる人間が本当にいそうな気がするくらいに、何か生々しい感じがある。
それでいて暗すぎない感じで、気楽に見ていられる。
サンリオ、すごいなと思う。