宇宙のことが心配です

書きたいことを書きます。現在、無職。精神療養中。

家族ゲーム

家族ゲーム 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video 森田芳光監督を知らなかったが、調べてみると、失楽園とか間宮兄弟とか武士の家計簿とか、よく知っている映画を撮っている人だった。 よく知っていると言っても、名前だけで見たことは無いのだが。 今…

マンチェスターバイザシー

マンチェスター・バイ・ザ・シー (字幕版) 発売日: 2017/08/18 メディア: Prime Video 映画について情報をあさっていたとき、度々目にして、評判もよさそうだったので、いつか見ようと考えていた。 心に傷を負った人たちのドラマであり、幾分重たい話のよう…

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(字幕版) 発売日: 2015/08/05 メディア: Prime Video 前にも見たことがあるのだが、その時は退屈になって視聴を中止した。 この度、アマゾンプライムでピックアップされているのを見かけ、再び興味が湧い…

最近読んだ本の感想

カフカ寓話集(カフカ) カフカ寓話集 (岩波文庫) 作者:カフカ 発売日: 1998/01/16 メディア: 文庫 一ページしかないような作品もある。 断食芸人は一番わかりやすく面白かった。 ある学会報告と巣穴、掟の問題、歌姫ヨゼフィーネなどが印象的。考えてもわか…

最近見た映画の感想

春になり、気持ちのいい日が増えてきた。夕方、窓を開けて、風に当たっていると心地よく、ここがハワイであるような気がしてくる。そこから、さらにハワイであるとあえて思い込むことでいい気分にも浸れる。夏と冬は色々疲れることもあるが、春はやはり心が…

レミオロメンの歌詞

レミオロメンの歌詞で好きなフレーズを10個ピックアップして、並べてみようという企画を思いつき、誰に望まれるわけでもなく、勝手にやろうと考えた。 「希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいることは これほど難しい…

黒澤明の乱を見た。 昔も見ようとしたのだが 実は昔も見ようとした。けど、その時は開始30分くらいで、見る気が無くなり、止めた。黒澤明の映画って、悪く言えば堅苦しくもあるから、そういうものを見てやろうという気概がないと、実は結構眠くなったりする…

レミオロメンがやっぱり良い

この頃、また 昔、レミオロメンをよく聴いていた。結構好きだったのだが、風のクロマあたりからあまり好きだと感じられる曲が無くなりはじめ、花鳥風月でさらにその傾向が強くなった。それで一時期、あんまり聞いていなかった。藤巻良太としてソロ活動をして…

不愉快な出来事

先日、非常に不愉快な出来事があり、本当はそんなことを書きたくなかったのだが、書かざるを得ないくらい嫌な気持ちが溜まったので、書くことにする。雨の日。とある喫茶店。店内は混んでいて、席は一つか二つしか空いていない。窓際の1人用の席に座った。隣…

父ありき

金欠なので、DVDをレンタルするお金までもけちり、アマゾンプライムで映画を見ている。この前、東京物語を見てから、また昔の日本映画ブームがやってきた。 父ありきは小津安二郎の映画である。父子家庭における父と子の関係が描かれている。この映画は、子…

西鶴一代女

最近、東京物語の予告編をYOUTUBEで視聴するのが、自分の中で流行っている。本作の音楽が小津安二郎作品の中でも一番好きなのだが、それが流れる中、俳優たちの予告編用にピックアップされた印象的なセリフが流れていくのを見ていると、それだけで東京物語の…

調書

ルクレジオの処女作、調書を読んだ。作者の作品について調べたところ、初期のものから段々テーマが変わってゆき、後期ではだいぶ違うものになっているようだ。今回読んだ調書という作品は、難解で理解があまりできなかったので、今度は後期の作品に手を出そ…

あったかい

最近、コロナの影響で、窓を開けてることが多い。大抵、暖房が入ってるけど、窓のそばで座ってると、風が入ってきて、けっこう寒い。あったかいと寒いが同時に味わえて、気持ち悪い。この前、とある休み時間にそうやって、やることもないままぼーっと座って…

映画「愛を読む人」

「リトルダンサー」を見て、すごい良かったので、同監督の「愛を読む人」を見た。 後から知ったが、朗読者というタイトルの原作があるらしい。そう言われてみると、確かにと納得した。話が良くできている。 唯、その話がよくできている点に、逆にご都合主義…

困りごと

自己顕示欲というのは、僕のように社交を恐れがちな人間にとっては、困りものだとたまに悩む。 三大欲求と言われる食欲と睡眠欲と性欲は、自己完結していても、まだ何とかなる。食事と睡眠は当然一人でこなせる。性欲は当然とは言わないが、それでも何とかな…

「君に読む物語」を見た

なんか、特に見る気もないのに、惰性で見てしまった。というのも、僕は「リトルダンサー」に感銘を受けて、同監督の「愛を読む人」を見たかったらしいのだ。タイトルが似ていたので、勘違いをしてしまった。でも、まあ、せっかく途中まで見たので、全部見た…

床屋へゆく

1000円カットで髪を切った。昔は、納得のいかない髪型にされてしまうことが多かった気がする。そして、それが結構な悩みだった気がする。でも、最近はそんなことも無くなった。注文の仕方を心得たからか、1000円カットの技術が向上したからか、多分両方だろ…

夏目漱石 「道草」

読んだ。夏目漱石の自伝的な作品らしい。話は大して劇的じゃない。淡々と進む。途中で、結末がどうなるかすらも言及されてる。読む方はそこから唯、既知の結末までの過程を追っていくだけ。でも、だからといって、面白くないわけでもない。共感できれば、面…

映画「惑星ソラリス」の感想

点数:80/100<あらすじ>惑星ソラリスの不思議な現象を調査に来た主人公。宇宙ステーションの中で、昔死んだ妻が現れ・・・<感想>けっこう長い映画で、2回に分けて、みた。一気に見るのはしんどかった。というのも、静かな演出が続くので、途中で眠くて仕方が…

映画「メイズランナー」の感想

「メイズランナー」を見た。点数:85/100。 <あらすじ> ある日、主人公がエレベーターみたいなもので地上に上がってくると、そこは高い壁に囲まれた閉鎖的な場所だった。そこには、主人公より早くにここに来たという別の人々がいて、共同体を作って、暮ら…

映画「スパルタカス」の感想

「スパルタカス」を見た。点数:85/100 <あらすじ> 紀元前のローマが舞台の話。奴隷制度に反発して戦いを挑んだスパルタカスという歴史上の人物が描かれる。 <感想> ほぼ3時間の長い映画で、1回で見るだけの気力がなかったので、2回に分けて見た。 紀元…

映画「ニューシネマパラダイス」の感想

映画「ニューシネマパラダイス」を見たので、その感想。75/100点。<あらすじ>トトは、故郷を出てから30年の間、親とも連絡も取らず、一度も街へ帰っていなかった。ある日、トトは、アルフレードが死んだという知らせを聞く。トトはアルフレードとの記憶を思…

映画「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の感想

前から気になってたので見た。80/100点。<あらすじ>人形使いを捕まえる。<感想>テレビアニメの方をちょっと見てたので、話が難しいのと世界観がどんなものかくらいは知っていた。ただ、それでも駆け引きや探り合いが難しくて、所々ハテナだった。そもそも言…

映画「インセプション」の感想

映画「インセプション」を見たので、その感想。75/100点。<あらすじ>夢の中に飛び込んで、他人の脳味噌に考えを埋め込もうとする。それは危険なので、色々と頑張るという話。<感想>夢の中に飛び込んだりする話は、夢の中にいるときの映像の面白さが一つ見所…

本「12の遍歴の物語」の感想

「12の遍歴の物語」は、ガルシア・マルケスの短編集。この前、同作者の「百年の孤独」を読んで、あんまり面白くなかったので、やっぱりこの人の小説は短編の方が良いのではないかと思い、この本を読んでみようと思った。やる事もないが、ぼんやりしてるのも…

映画「ザ・セル」の感想

映画「ザ・セル」を見た。90/100点。<あらすじ>女性が行方不明になり、死体で発見されるという事件が連続で起きていて、捜査が進められていた。また一人女性が行方不明になっている中で、ある日、犯人の男が逮捕されるが、その男は精神的に異常をきたしてお…

本「モモ」の感想

本「モモ」を読んだので、その感想を書こうと思う。読みやすい本だなあと思っていたら、途中で対象年齢が小学5,6年生以上と書いてあるのに気づいて、まあそうだろうと納得した。読みやすいせいで、つい流し読みで読んでしまったが、そんな読み方でも大体の話…

映画「アダプテーション」の感想

映画「アダプテーション」を見たので、その感想。80/100点<あらすじ>主人公チャーリーカウフマンは、ユリについて書かれた原作をもとに新たな脚本に取り組んでいるところだった。が、その原作がいわゆる映画的な要素に欠けるものだったので、脚本化に行き詰…

映画「未来世紀ブラジル」の感想

映画「未来世紀ブラジル」を見た。80/100点<あらすじ>厳しく統制された未来のどこかの国が舞台。書類の打ち間違いにより間違った人間が連行処刑されてから、サムという男の運命もおかしな方向へ。<感想>厳しく統制された社会ということだが、物語がブラック…

映画「ガタカ」の感想

映画「ガタカ」を見た。95/100点<あらすじ>遺伝子操作により、可能な限りベストな状態で生まれてくることができるようになった時代の話。遺伝子操作により生まれてきたものが多くを占める社会で、主人公ヴィンセントは通常の手順を経て生まれた人間だった。…