「PLUTO」を観て、面白かった
この頃、PLUTOを観ている。
今季は観たいアニメがなくて、まあ、そういう時もあるだろうなどと思っていたのだが、PLUTOは面白かった。
手塚治虫の原作は読んだことがない。浦沢直樹の奴を少し読んだ記憶があるが、もう殆ど覚えていない。そのため、また新たな気持ちでアニメが見れることが嬉しい。
1話目は70分くらいあって、時間だけ言えば、映画と同じレベルになっている。クオリティも高いし、驚いた。てっきり1話目だけが長いという企画だろうと思ったが、その後もずっと映画のようなレベルで続いていて、また驚いた。そして、1話ごと一週間ごとに更新されるのではなく、8話分が一気に見れるようになっているのが、最後の驚きだった。時間だけで言えば、8話で24話分位ある。
最近は、アニメとか映画とかもみんな厳しい厳しいと言っているイメージだけど、こういうこともできるんだなあと思った。不思議な時代だと思う。